グリーンライン雑記帳

Twitterでは収まらない長文を投稿するブログ。

私が統一教会に注目する理由

私が初めて統一教会の存在を知ったのは、約35年前、高校生の頃だった。 共産主義者である高校の先生から、悪質な教団であること、教祖の氏名等を聞かされた。 その後、統一教会の偽装勧誘に騙され、統一教会とは知らずにビデオセンターに連れて行かれたが…

小俣一平(坂上遼)氏について

一昨日、作家の辺見庸氏のtwitterでの投稿に返信したら、ブロックされた。 https://twitter.com/green_line_hama/status/1555867217283010561https://twitter.com/green_line_hama/status/1555885224545751041 これらの内容の、どこが気に入らなかったのだろ…

横浜市長選挙、林文子&田中康夫は最悪だ!!!

私のTwitterでの両氏に関する投稿。 twilog.org twilog.org

「青葉・緑市民連合」の終焉(3)

前回「青葉・緑市民連合」に関する記事を投稿したのが、ちょうど7か月前。当時の予測に反して、同団体は、今も活動を続けている。 辞意を表明していた事務局長が、それを撤回し、現在は代表を務めている。退任すれば、同団体の活動継続が困難になる状況に陥…

長谷川博一氏に関する週刊新潮の記事を読んだ

「週刊新潮 2018年10月4日号」(同年9月27日発売)に、「「宮崎勤」「宅間守」を分析した臨床心理学の権威に裏の顔! 被害女性が告発! 「私が施されたセックス・カウンセリング」」と題した記事が掲載された。その記事は、新潮社のWebサイトで公開されてい…

「青葉・緑市民連合」の終焉(2)

市民団体「青葉・緑市民連合かながわ8」が、今月下旬に「賛同者集会」(総会)を開催するとの通知があった。当初15名の運営委員(役員)が現在5名にまで減ったので、新たな運営委員を募るのだろう。 だが、運営委員に加わりたい人が、どれほどいるだろう…

「青葉・緑市民連合」の終焉

今月上旬、市民団体「青葉・緑市民連合かながわ8」の運営委員(役員)を退任した。青葉・緑市民連合は、「衆議院議員選挙神奈川県第8区」(大部分は横浜市青葉区および緑区)において、「立憲野党」の共闘を促進させることを主目的としている。 少なくとも…

「この世界の片隅に」は、なぜ心を温めるのか

先月、「Yahoo!プレミアム」会員限定で、映画「この世界の片隅に」が無料で視聴できたので、何回か視聴した。映画館で既に観ていたのだが、更に繰り返し観たことで、原作(漫画)とのいくつかの違いも理解できた。傑作とは言い切れないが、かなり良質な作品…

「正しいことを言う」だけでなく、工夫が必要!

私は「支持政党なし」だが、共産党および社民党の主張の大部分は正しいものだと思う。でも、正しいことを言っているだけでは選挙で勝てない。 「支持政党なし」の人のほとんどは、政治家もしくは政党の、パターン化された、使い古された表現に魅力を感じない…

批判だけでなく、経済政策を!

近年の日本の政治情勢は、自分の政策に名前を付けた者が選挙で勝つ傾向が続いている。「アベノミクス」「都民ファースト」「大阪都構想」など。名前を付けさえすれば、その政策の有効性が検証されず、そもそも中身があるのかすら確認されず、多くの有権者が…

「支持政党なし」は必ずしも「政治への無関心」ではない

私は、これまでいくつもの政党(または政党所属の候補者)に投票してきた。共産党、民主党、新党日本、未来の党および生活の党。「この政党以外には絶対投票しない」などとは考えなかった。消去法で選ぶなどの結果であり、強い支持の思いがあったわけではな…

映画「君の名は。」は、傑作ではない

日本では記録的な興行収入を達成した映画「君の名は。」を、2日に観た。 あまり期待していなかったが、割引料金の日だったため、買い物などを兼ねて出掛けた。 都会の男子高校生、立花瀧と田舎の女子高校生、宮水三葉の心が入れ替わる。 瀧は3年前の「死の…