グリーンライン雑記帳

Twitterでは収まらない長文を投稿するブログ。

小俣一平(坂上遼)氏について

一昨日、作家の辺見庸氏のtwitterでの投稿に返信したら、ブロックされた。

https://twitter.com/green_line_hama/status/1555867217283010561
https://twitter.com/green_line_hama/status/1555885224545751041

これらの内容の、どこが気に入らなかったのだろう。
この程度で相手を排除するのなら、狭量だと言われても仕方ない。

70歳代後半の辺見氏だから、操作を誤ったのかもしれない。
辺見氏の投稿を読む必要はないので、重要な問題ではないが、残念に思う。

私の返信に記載した「元大学教授、元NHK有名記者」とは、小俣一平氏のことだ。「坂上遼」のペンネームを用いることもある。
「有名記者」と言っても、報道関係者の間でのことで、それ以外の人には、ほとんど知られていないだろう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E4%BF%A3%E4%B8%80%E5%B9%B3

小俣氏とは、13年前、小俣氏の著書の出版記念イベントが初対面だった。私とは20年以上の付き合いの有田芳生さんも参加するので、そのような会に初めて出席した。

その時の小俣氏の印象は、良くも悪くもなかったが、有田さんに対する敬意に近い感情があった。ジャーナリストという職種を特別視していたからだ。

しかし、その約3年後、私の小俣氏へのイメージは大きく変化した。
有田さん後援会の忘年会で、私の席は、偶然、小俣氏の斜向かいになった。

近況を訊かれた私は、非正規の仕事であることを伝えたところ、小俣氏は、私の怠惰が原因で低収入の仕事に満足していると決め付けた。

愚の骨頂だったのは、私の「心理の国家資格は存在しない」との発言を、小俣氏が「心理の資格も持っていないのに、そのような仕事をしているのはけしからん」と勝手に誤解して非難したことだ。当時から、私は、福祉の国家資格、心理の民間資格を持っていたのだが。なお、現在は、心理の国家資格である「公認心理師」が存在する。

複数の人の前で、私は「駄目人間」と繰り返し非難された。あまりにも執拗なので、仕方なく、私はその仕事を選んだ事情を説明した。親しくない人には話したくない真実だった。

そこで、やっと小俣氏は自分の間違い(の一部)に気付いた。

私に「悪かったね」と言ったが、その直前に、私が助けたい人物のことまで侮辱する発言をした。

有田さんの忘年会(新年会)には、参加費を支払って、何度も参加しているが、最も不味い酒を飲まされることになった。

ジャーナリストにも、このような単細胞がいたのか。何が大学教授だ!
そのような怒りは、今も消えていない。

有田さんは「調査なくして発言権なし」としばしば述べているが、小俣氏は私に関して何も調べずに、勝手に知っているつもりになって発言した。しかも、その発言内容は、私への侮辱だった。

しかし、3年前の参議院選挙に小俣氏が立候補したとき、私は小俣氏の決起集会に参加した。それは、有田さんに会うことが主目的だった。

小俣氏の選挙用文書を配り、小俣氏に投票したことなどをtwitterで投稿したこともあったが、有田さんが支援していたから、そうしたに過ぎない。小俣氏を賞賛する内容は、一度も投稿していない。「小俣氏は素晴らしい」とは全く思わないからだ。

その小俣氏の挑戦の結果は、予想通り惨敗だった。

ここまで、小俣氏を批判してきたが、小俣氏は(一面では)情に厚い人でもあると思う。

業界での高い評価は、特に間違ってはいないのだろう。
でも、小俣氏の著書は、全く読む気になれない。タダでも読まない。他に読むべき本は、いくらでもあるのだし。

先月の参議院選挙の公示日に、有田さんの選挙事務所で3年振りに小俣氏と話したが、相変わらずの単細胞発言があり、やはり変わっていないのだなと思った。その選挙で有田さんが落選したので、小俣氏との出来事を公表しても良いだろうと判断した。

小俣氏は、私にとって大切な人ではなく、尊敬する人でもない。3年前の選挙で小俣氏を支援したが、私の本心を明かしておきたいと思った。

もっとも、著名人ではない小俣氏について述べたところで、読む人はほとんどいないだろうが。

 

 

2022年9月3日追記

Twitterでの小俣一平氏に関する投稿

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